2010年5月20日木曜日

2010年5月14日金曜日

人口住宅総調査、訪問形式はことしが最後

【ソウル6日聯合ニュース】5年ごとに全国世帯を訪問する形で行われてきた人口住宅総調査(国勢調査に相当)が、ことしを最後に終了する。
 統計庁が6日に明らかにしたところによると、政府はことし1800億ウォン(約148億円)余りを投じ、「2010年人口住宅総調査」を11月1?15日に実施する計画だ。
 調査員が世帯を訪問する形の人口住宅総調査は、近 アイオン
代的意味の人口調査である人口総調査が施行された1925年から続いてきたが、ことしを区切りにほぼ1世紀ぶりにシステムが全面改編される。韓国ではこれまで、現場調査と標本調査を合わせる形を用いてきたが、国民の回答負担軽減とコスト削減に向け、2015年からは世帯訪問の代わりに行政資料を活用する登録センサスを実施する。
 一方、政府はことしの場合 rmt
、現場訪問とインターネット調査を7対3の割合で行う計画だ。インターネットで人口調査に応じれば、インセンティブとして該当世帯の子女に社会奉仕2時間を認定することにした。また、ソウル?江南など富裕層が集まる地域の場合、調査員の出入りが制限されるケースが多く、ことしは富裕層を対象に協力を要請する公文書を送る方針だ。



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事】
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